〒981-0135 宮城県宮城郡利府町菅谷台2-28-3
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私の心の奥の奥の奥の方に
いつも隠れている思い
なんとなく満たされない
何をしていても
何処かに不安がある
このままの私ではいけないのではないか
誰かに怒られるのではないか
誰かに攻撃されるのでは
誰かに裏切られるのでは
その思いがどこから来るのか
今更ながらわかった。
物心ついた頃から
平和ではなかった
いつも怒られていた
だから
「安心」して過ごしていることなんて
なかったんだと思う。
その心の中の
「不安」をずっと持ったまま
生きて来た
最近は不安を隠すのが
上手になって
心の奥の奥の奥の方に
しまっておいた
けれど
今年になって
どんどんクリアな
エネルギーになってくると
もう隠しておけなくなったようで
攻撃的な言葉や
命令、管理などの意識に
耐えられなくなっている
小さいころは
それに逆らうと生きていけなかったので
無意識に
「服従」していた
管理の中から出ると
痛い思いをするので
誰かの作った枠の中に収まっている
ことが安全策だった。
そしてそのまま
大人になっても
枠から出ようともせず
世間の作った
「良い子」や「常識」
の中で
真面目に生きて来た
だって逆らうのが本当に怖いんだよ。
精神的な虐待を受けていると
逆らう気力が無くなるから
反対に
媚びることや
誤魔化すこと
自分を繕うということを
してしまう
そして
弱い相手には
反対に攻撃をするという
とんでもないことを
その弱い相手の典型が
子供や部下だったり。
何とかせねばと思っていた
ちょうどその時に
友達が
「もっと楽しめばいいんだよ」
と声をかけてくれた
「どうやって楽しめばいいか
わかんない」
「そうだね
みっちゃんは真面目だからね。
身近なことを面白がるとか。
小さいころは
楽しかったハズだよ」
「うん、やってみる!」
「でも、頑張らなくていいからね。
自然に、自然に」
そうか、小さいころは楽しかったはず
その時を
思い出してみよう!
そうして記憶を辿ると
幼稚園からの帰り道
自宅を通り越して
働いている母の仕事場に
向かう私が見えた
(かなり可愛い)
ごろごろ石ころのある細い道
その瞬間
私は心の奥の方から
(それはきっと天国に続いている)
今までに感じたことのない
幸福感に包まれた
絶対的な幸せ
全てに愛され
満たされ包まれている
絵も言われぬ幸福感
なので言葉にはとても
表せないのだけれど
そうしたら
一気に
心配や不安や恐怖が
意識の中から消滅してしまったのです
ああ、私
こんなに幸せだったんだ
表目的には大変だったけど
私はいつもこの
絶対的な幸福に満たされていたんだ
と思うことが出来た。
みんなは
この幸福感にいつも
満たされているんだろうな
だから自分に自信があるんだなと
大納得!
(もし、違ったらごめんなさい)
それから
小さいころの私は母が大好きだった
こともわかった。
母はお金と仕事が大好きで私のことは
二の次かと思っていたけれど
そうではない事もわかった。
そうでなければ
この幸福感はあり得ないから。
という事で
わたしと同じように
心の奥の奥の奥の方に
不安のある人は
小さいころの
楽しかった記憶を手繰ってみる
のもオススメです。
スコンと栓が
抜けるかもしれません。
天国と自分を塞いでいた栓が
抜けると
溢れんばかりの愛が
ハートに流れ入ってきます
それにしても
共に真理を学ぶ友とは
とても有り難い存在で
その深い愛に心から
感謝いたします。
よくわからない文章を最後まで
お読み頂いた皆さまにも
心から
ありがとうございます。