美容師さんとした「哲学的」なお話し。

2022-04-28 

 

今日は久しぶりに美容室に

行きました！

 

美容師さんとの

お話しの中で「なるほど」って

思ったことがあったので

書いてみますね。

 

「わたし、『みんながわたしのこと

助けてくれる』って思ってるんですよねー」

というと

 

美容師さん曰く

「それは斎藤さんが、いつもみんなを助けているからですよ。そうでないとそう思えないですよ」

 

なーるほど！！！！

ということは

「誰もわたしのことなんかわかってくれない」

と思っていたなら

「わたし、人のことなんかわかろうとしません」

ということになりますね。

 

相手に対して思っていることは

 

「わたしだったらそうするよ」もしくは

「わたしだったらそんなことしないよ」

が基準になっていて

 

その

「わたし仕様」を相手に期待したり

求めたりしているわけですね。

 

相手がその通り反応してくれれば

それはとってもハッピーなこと。

 

でも、「わたし仕様」と

違うことを相手がすると

『それはおかしい』とか

『なんで「わたし仕様」にしないんだ」

とか、腹を立てたり、落ち込んだり

悲しくなったりと

 

かってに自作自演の「わたし劇場」を上演して

しまう訳です。

 

相手を「わたし仕様」にしようと思うのをやめて

かわりに、みんな「仕様」が違うんだよね

ということを理解するのが大事ですよね。

そしてそれぞれの「仕様」を面白がる。

そうやっていくと

人生がたのしくなりますよね。

 

因みに美容師さんは

「『基本、なんでもなんとかなる』って思って

ますね。だからちょっとやそっとのことじゃ

焦りません」

うーん、素敵！！！

だからなんとかなっちゃうんですよね。

 

わたしも「大丈夫！全て上手くいっている」

ってのが基本です。

 

みんなのデフォルトモードが

 

「全て上手くいっている」とか

「みんないい人」とか

「なんとかなるから

その時になったら考えればいい」

 

とかになれば

軽やかーーな波動になって

鳥のように自由に

蝶のようにふわふわと

そして花のように美しく咲くことが出来ますね！

さー明日からGW

 

わたし仕様をハッピーでまとめて

素敵な日々をお過ごしくださいね